みんなの「桐箱のこんな使い方ってあり?」をお待ちしております!

8月に増田桐箱店東京店の「hacotas(ハコタス)」で行ったイベント、『ほりだし市』にたくさんの方にお越しいただきました。

 

 

初めてのイベントという事もあり、至らない点が多々あったかと思いますが、無事イベントを終えることができホッとしました。

 

 

 

でもホッとしたのも瞬く間に過ぎ去り、次のイベントに向けて準備がはじまっております!

 

 

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今回はなんと、プレゼントキャンペーン企画がついています✨

 

 

応募方法はとても簡単です。

 

 

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なぜインスタグラムに投稿をお願いしたかと言いますと、

 

 

桐箱は本来大切なものを仕舞う用途として使われてきました。

 

 

 

 

今でも陶芸作家の作品や、美術館に飾られるような一流品を収める物として使われていますが、桐箱がもっと身近な物になり、素麺や蜂蜜といった私たちが普段手にしている物のパッケージとして使われるようになりました。

 

 

 

しかし、中身がなくなってしまうと桐箱は捨てられてしまうのが現状です。

そんな現状を覆すためにも、二次利用ができたらないいなと思い、始まったのが「ほりだし市」です。

 

 

 

例えば、陶芸作家の方から「自分が作った作品を入れたいから、指定のサイズの桐箱を作って欲しい」という注文があった場合、私たちは、もし工程作業中に不備があった時の事を想定して、注文数より多めに箱を作っています。

 

 

 

そこで不備もなく作業が順調に進み、使われなかった桐箱がどんどん増えていき、行き場のなくなった桐箱たちが工場の片隅にたくさん眠っています。

 

先ほどの例えから言うと、「陶芸作家の作品専用」の箱として作られた桐箱たちが「ほりだし市」として販売され、一般のお客様の手に渡った時、どのように使っているのか、どんな風に生まれ変わっているのかを実際見てみたいという願いもあり、インスタグラムに投稿という形で知れたらいいなと思いました。

 

 

 

 

実際に投稿していただいた写真は、増田桐箱店のホームページやSNS等に掲載する場合ありますので、ご了承の方のみのご参加でお願い致します。

 

 

 

もちろん投稿いただいた方の中から抽選一名の方に、お礼の意味も込めて増田桐箱店で人気のあるパン箱をプレゼントしたいと思っております。

 

 

 

 

ぜひご購入の際にはインスタグラムへ投稿お願い致します。

 

 

 

あ、「#ほりだし市」のハッシュタグがないとご応募として受付ができませんので、お忘れになりませんようお願い致します!

 

 

 

 

長くなりましたが、たくさんの方々の二次利用方法を楽しみにしています!

 

 

 

 

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